2005年 09月 27日
先週末に友人とそのお兄さん一家と静岡旅行に行ってきました。 友人と私が気が合うのは当然なのですが、、、 お兄さん一家の女の子と私もかなり仲良し。彼女は9歳。5歳くらいの時からたまに遊んでいました。 とにかく元気でかわいい女の子。 たまにお母さんやお父さんに甘えたりもするけど、基本的にすごく素直。 でも、最近、おとなっぽい発言をするようになってそれがまた愛らしい。 私が車に酔って山道で休憩させてもらっていたら「結構、車に酔うタイプなの?」との発言。 なんか、大人に言われてるみたい!! はしゃぎすぎて、お母さんにちょっと注意されても素直に言う事をきく彼女を見ていると、、、 自分が小さい頃の事を思い出して冷や汗が出ました。 すっごいひねくれ屋だったので。(今でも?!) 将来、私に子供が出来たら、、、彼女のお母さんに教育方針習おうかな、、、。 夕方、暗い道を散歩している時に撮ったので、露光時間が長いためこんな変な写真に!! 隣で冷静に見ている友人とのギャップが、、、なんとも。 #
by kawo_55
| 2005-09-27 22:56
| 日々の事
2005年 09月 24日
最近、やたらと芸術の秋?を堪能中です。 今日は祝日、、、だけれど!!!仕事でした。 でも、せっかくの午後出社だったので、午前中は前から気になっていた、東京ステーションギャラリーに行ってきました。 駅のポスターで知った展覧会です。 ひょんな事から急に陶芸に興味を持った私、、、 今まで、陶芸の世界は自分とはあまり関係性を見いだせなかったのです。(12chのなんでも鑑定団的な物だと思っていました)けれど、友人から送られた一枚の写真に写っているお皿を見て、びっくり仰天。 「なんてチャーミングでかわいい色と形のお皿なんだ!!」と。 そして、単純に「欲しい!!使いたい!!」と思ってしまうそのお皿。 速攻、写真を送ってくれた友人に「あのお皿!すっごい素敵じゃない!!誰が作ったの?どこで買えるの?」と訪ねました。 友人はあっさり「友達のあっこちゃんの」との返事。 むむむ〜!その「あっこちゃん」に私も会いたい!!と思い(私の友人はスペイン在住なので簡単に会えないのです)すぐさま紹介してもらいました。 「あっこちゃん」は実際お会いすると、とっても楽しく気さくな陶芸家で素人の私にもロクロを使わせてくれたり、焼き物の研究ノート(素晴らしく研究されたもの)を見せてくれたりして、私の陶芸観を引っくり返してくれました。 そんなきっかけでかなり気になりだした陶芸、、、 で、肝心の「加守田章二さん」の作品はすごかったです。 あまりに素晴らしいので珍しく「図録」を買おうとしたのですが、、、本物を見てしまった後で図録の写真をみると、、、失礼ながらあまり出来がよろしくない、、、 ライティングがいまいち、、、 本物を見て、心の中で沸き立つ興奮度が、、、マ、マイナス?くらいの印象。(それを撮影した人がこれを読まない事を祈るのみ) なので、ここでは私のつたない文章(というか幼稚ナ文章)で彼の偉大な作品を表現する事は避けますが、、、 実際にみていただければその素晴らしさは一目瞭然。 ひとことだけ言わせてもらえば、、、「この壺やお皿と四季を楽しみたい」と思わせる陶器の数々です。 そしてまだまだ発展途上の「あっこちゃん」の器も素敵なんです。料理好きの人にはたまらないと思います。 写真は「あっこちゃん」の指導のもと真剣にロクロを回す私です。 #
by kawo_55
| 2005-09-24 03:21
| 日々の事
2005年 09月 22日
ちょっと前から、部屋の模様替えをしています。 もうすぐ冬が来るので、あえて南国系を狙ってみました。 南国といえば「植物」かな〜、と思い、、、 前から欲しかった植木を買いました。和名は「ホウライショウ」通称「モンステラ」。サトイモ科の植物です。 買った時は、気付かなかったのですが、次々と芽が出てきました。 葉がくるくると巻いてある若い芽。それがゆっくりと開いてゆきます。 辞書によると実もなるらしいのですが、、、私のモンステラはミニサイズなので、、、おそらく実まではできないかな。そもそも花は南国でないと咲かないと言われたのを思い出しました、、、。 でも、かわいい! あ、イタリア語では「filodendro」とil primo zanichelli(伊伊辞書)に載っていました。ちょっと恐竜の名前っぽい。 #
by kawo_55
| 2005-09-22 21:36
| 日々の事
2005年 09月 19日
今、スペインから友人が一時帰国しています。 彼女はイタリアで4年コックの仕事をして、今はスペイン、カタルーニャ地方のレストラン&ホテルでデザート担当で働いています。 今は、ビザの書換え等の雑務で滞在しているのですが、一緒にいてとても楽しい友人なので、出来る限り都合をつけて会っています。 土曜日も他の友人と共に会ったばかりなのに、昨晩も二人で会いました。 私は、彼女がカタルーニャへ行くまで、「カタルーニャ語」があるなんて知りませんでした。 カタルーニャはスペインとして統一されて一時は本を焼かれたりして、かなり弾圧された歴史があります。けれど、今は逆にカタルーニャの文化と言葉を残す意識が強いようです。 そして先日、銀座を歩いていたら「カタルーニャ風バール」なるものを発見したので彼女を連れて行く事にしました。 入ってみると、、、 なんかちょっと変な感じ。「カタルーニャ」と看板をかかげておきながら、思いっきり「アンダルシア地方」の曲がかかっています。 ワインも「カバ」を頼んだのに、全然違うフランスのワインを出してくる、、、。なんのこっちゃ。 なぜかメニューにも「スペインのワイン」よりも「フランスのワイン」の方がたくさん載っているし。 「あ〜あ、失敗」 けど、会話は十分楽しんだので、、、ま、いっか。 お会計は二人で5900円。6000円をテーブルに残して席をたったら、外まで追いかけて来て100円くれた。 こういう心意気は立派なんだけどな〜!!(苦笑) #
by kawo_55
| 2005-09-19 09:49
| 日々の事
2005年 09月 18日
今日は、高校時代の友人4人が集まりました。 きっかけは、その中の一人が外国暮らしをしていて、ビザの関係で一時帰国しているので。 持ち寄りでの夕食会。 前日、テレビの料理番組で紹介していた「サツマイモ汁粉」 日曜日は「十五夜」 サツマイモで作ったお汁粉を黒いお椀に入れるとまるでお月様のように見えて、とってもかわいい。 でも、デザートではなくおかず系との指示が入ったので、、、急遽、変更しなくてはいけなくなりました。 しかし、どうしても「十五夜」の気持ちから離れられなくて、、、考えたオリジナル料理!! More #
by kawo_55
| 2005-09-18 02:24
| 日々の事
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